潤花さんという宝塚歌劇団の宙組に所属する娘役さんがジワジワ話題になり、注目され始めています。ご実家がお金持ちだという噂もあります。潤花さんは宝塚歌劇団の星組から雪組へ配属され、娘役としても大抜擢!そして宙組に組み替え。プロフィールやご家族、ご実家がお金持ちかなど調査。
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潤花は今いくつ?宝塚音楽学校に一発合格!
潤花さんというかたをご存じでしょうか?
このかたはタカラジェンヌです。
ジェンヌさんたちの名前は、どれも素敵です。
娘役さんはかわいらしい名前が多いですよね。花や華など可憐なイメージの漢字が使われていることが多いように思います。男役さんは凜としたかっこいい名前ばかりです。
ジェンヌさんたちの名前は当て字も多いので、初めて見る名前は一瞬警戒しますよ(笑)。なにげに読んでしまうと恥ずかしい思いをしますからね。
「潤花」と書いて、
読みは「じゅん はな」さんです。
そのままです。ちょっとホッとします。宝塚歌劇団の宙組に所属していて娘役をされている、かわいらしいかたです。
潤花さんは宝塚音楽学校を卒業後、宝塚歌劇団に入団されて、入団2年目には娘役として大抜擢されたそうで、人気も高いタカラジェンヌなのだそうです。
注目を浴びている若いタカラジェンヌ潤花さんは、今おいくつなのでしょうか?
潤花さんは、北海道の旭川藤女子高校に入学されていたようです。高校一年生の時に、宝塚音楽学校に入学されたようなのです。
詳しいことをもう少し調べてみました。旭川藤女子高校一年生のときに、宝塚音楽学校の受験に、初めて挑戦して、26.6倍の難関を見事に突破した、そうです。
16歳で音楽学校に入学して、音楽学校生活は2年間なので、18歳のときに卒業して宝塚歌劇団に入団されています。入団したのが2016年だそうなので、2020年現在では4年目で、22歳ということですね。
一発合格ですね。すごいです!
潤花さんは、幼い頃から受験スクールに通っていたわけではなく、中学三年生の時に受験を決心したそうです。東京宝塚劇場で、花組の公演を観たのがきっかけとなったようです。
宝塚音楽学校を受験する人の多くが、幼い頃からタカラジェンヌを夢見て、受験スクールに通い、試験に挑むそうです。それが、たった1年という受験準備期間だけで、見事に合格されたわけですから、歌劇団入団2年目に大抜擢、というのも分かります。
本名やご両親、ご実家などについても知りたい方が多いようですので、調べてみました。さっそくご紹介しますね。
潤花の本名が気になる!
今は、一時期キラキラネームと呼ばれる、当て字や芸名のような名前が流行ったことがありましたから、姓名の名のほうは、いろんな名前があるようですが、姓名の姓のほうは、さすがにジェンヌさんのような名前はないですよね。
だからこそ、宝塚が特別好きというわけではない人でも、ジェンヌさんたちの本名ってすごく気になるものですよね。
潤花さんの本名は、今宮花乃さんだそうです。女優やタレントさんみたいですね。そのまま芸名にしてもいいような本名ですよね。
ちなみに、愛称は「かの」だそうですよ。
潤花の父親、母親、家族、実家が気になる!
分かった情報は、母親は、花織さんというかたで、現在49歳だそうです。妹さんがいらして、名前が梨乃さん。2020年現在20歳だそうです。
実家についても調べてみました。
宝塚歌劇団を退団して、女優の道を歩んでいる方達も多いですよね。その方達って、たいていお金持ちの家庭に育ったのようなイメージです。
潤花さんに関しても、6歳からクラシックバレエを習っている、と聞いただけで、「クラシックバレエはお金持ちの家庭のお嬢さんが習う」、という勝手なイメージから、潤花さんのご実家もお金持ちなのかも、と思ってしまいます。
クラシックバレエは、2012年に「全日本バレエ・コンクール」の道内大会で創作部門・優秀賞を受賞しているそうですよ。
ご実家については、公表されていませんが、調べてみたら、ちょっと引っかかるものがありました。
北海道旭川市に「いまみや歯科医院」というのがあるそうなのです。
潤花さんが入学した旭川藤女子高校の近くに、この「いまみや歯科医院」があるそうで、こちらがご実家なのではないか、というのが引っかかっていました。
まぁ、可能性の話であって、事実関係は分かりません。
潤花は普段、どんな人?
普段からとても明るく、礼儀正しいかたで、舞台とは違う自然な立ち居振る舞いもファンを魅了しているようです。
感じの良い明るい挨拶をする潤花さんの動画がありました。
ジェンヌさんたちの楽屋入りをギャラリーしているだけのファンに対しても「おはようございます」と挨拶するような生徒さんは、ほとんどいないそうです。
きちんとしたお育ちのかたなんですね。
また、お稽古バッグには、ダッフィーのマスコットが付いているそうで、まだ若いんだなあという感じですね。
ですが舞台では、復讐するつもりだったロペスピエールを愛してしまい、怒りや憎しみと、愛おしさの挾間で葛藤する大人の女性、マリー=アンヌ、という、なんとも表現が難しそうな役を演じることができる人です。
潤花のこれまでの舞台略歴
2016年3月
星組公演「こうもり/THE ENTERTANER!」
雪組へ配属される
2016年10月
「私立探偵ケイレブ・ハント」/「Greatest HITS!!」
2017年2月
「New Wave!-雪-」
2017年4月
「幕末太陽傳」新人公演:女郎おてつ(相模屋の女郎)(本役:白峰ゆり)「Dramatic “S”!」
2017年8月
「CAPTAIN NEMO-ネモ船長と神秘の島-」
2017年11月
ひかりふる路(みち)~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~/SUPER VOYAGER!-希望の海へ-』 新人公演:マリー=アンヌ(本役:真彩希帆)
雪組トップコンビ、「望海風斗(のぞみふうと)さん・真彩希帆(まあやきほ)さん」のお披露目公演作品「ひかりふる路(みち)~革命家、マクシミリアン・ロベスピエール~」の新人公演ヒロインに抜擢されて、期待の高さがうかがえます。
潤花はこれからも期待できるか?歌が課題との声も!
まだ入団4年目という潤花さん。バレエはかなりの実力者だとお分かりいただけたと思いますが、一方、歌唱面では不安定な一面があったと評されているそうです。
それは、「ひかりふる路」の楽曲。フランク・ワイルドホーン氏が書き下ろしたそうですが、「歌える新トップコンビ」である望海風斗さん&真彩希帆さんのために書き下ろした難曲だそうで、新人公演の潤花さんはかなり苦戦したのではないでしょうか。
舞台に立てば立つほど、課題も出てくるはずですから、それらを磨き上げて、素晴らしい娘役になられると思います。
潤花のプロフィール・初舞台は?
名前 : 潤花(読み:じゅん はな)
愛称 : かの
誕生日: 9月19日
出身地: 北海道旭川市
身長 : 164cm
入団期: 102期
配属組: 雪組
初舞台: 2016年4月星組公演「こうもり・・・こうもり博士の愉快な復讐劇・・・/THE ENTERTAINER!」
昨年の「CAPTAIN NEMO…ネモ船長と神秘の島…」という作品で、すでに娘役3番手のポジションの役に抜擢されたそうです。
さらには、1か月の公演の中でたった一度しか行なわれない新人公演でも、研2にして主演に抜擢され、臆することなく堂々と演じきったそうです。
潤花は宙組へ組み替え!
宝塚歌劇団雪組の娘役の潤花さんが、組み替えとなっていますね。
2020年3月19日の、潤花さんの組み替えのニュースに、衝撃を受けた方も多い気がします。
潤花ちゃんの組替えは、驚き!!
てっきり、トップになるのは確定されてるんだと思ってた。— ⓃⒶⓇⓊⓂⒾ (@zukalove_A_9) March 19, 2020
彩風咲奈さんの相手役になるのではないかなぁと思われていたかと思いますが、突然の宙組への組み替えで、理由が気になるところです。
【最新ニュース】 宝塚歌劇団、雪組・潤花が宙組へ異動 https://t.co/EvU01DUhKl #宝塚 #宝塚歌劇 #宝塚歌劇団
— 宝塚速報 (@zuka_soku) March 19, 2020
ネット上では、組み替えの理由としてこんな説があります。
・雪組と宙組でトレードが行なわれるから(誰かが雪組に組み替えされるから)
・新鮮味がないから
・何か不祥事を起こしたから
ネット上で意見が多かったのがトレード説のようです。宙組は娘役が充実しすぎている、という見方からトレードでは?という説が多いそう。
潤花ちゃん宙とトレードだけは🙇💦💦
あり得なくないんだよなぁうぅ…心臓いた— Ruuu.ko (@Ruuuuizm) March 19, 2020
潤花は宝塚歌劇団宙組の娘役!実家がお金持ちだという噂は本当か?のまとめ
「潤花は宝塚歌劇団宙組の娘役!実家がお金持ちだという噂は本当か?」をまとめました。
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引用:http://www.instahu.com/tag/%E6%BD%A4%E8%8A%B1