三浦春馬のミュージカルキンキーブーツの動画がヤバい！舞台予定は？

三浦春馬さんが主演のミュージカル「キンキーブーツ」の動画がヤバいことになってます！舞台予定は？舞台「罪と罰」にも出演予定。三浦春馬さんのミュージカル「キンキーブーツ」の動画がネットで！役どころはドラァグクイーン！公開予定は？その前に「罪と罰」にも出演予定！

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Contents

1 三浦春馬が動画がネット上に？FNS歌謡祭で歌とダンスを！
2 三浦春馬の女装が美しすぎる？もはや別人！
3 三浦春馬の舞台情報！ミュージカル「キンキーブーツ」のあらすじは？
4 三浦春馬のミュージカル「キンキーブーツ」の出演者は？
5 三浦春馬が凄くなってない？
6 三浦春馬の舞台はメイキングも話題！
7 三浦春馬の舞台「罪と罰」が上演予定
8 三浦春馬のプロフィールは？
9 三浦春馬の主演舞台のまとめ

三浦春馬が動画がネット上に？FNS歌謡祭で歌とダンスを！

俳優の三浦春馬さんが「2018FNS歌謡祭第1夜（フジテレビ系）」に出演して、話題になっていますね。ネット上にはさっそくその時の動画がアップされていますよ。放送を見逃した方は動画でも見ることができますので、一度見ていただきたい。それくらい、衝撃的です。

というのも、三浦春馬さんが女装しているのです！女装して、歌って踊っているのですから、衝撃を受けますし、目が離せなくなります。

実はこれは、「FNS歌謡祭」で「チケット即完売の人気ミュージカル、名作3作品を特集！」ということで、劇団四季の「ライオン・キング」、KinKi Kidsの堂本光一さんと井上芳雄さんの「ナイツ・テイルー騎士物語－」、そして三浦春馬さん主演の「キンキーブーツ」のスペシャルパフォーマンスが披露された、というもの。

三浦春馬さんはご自身の役のドラァグ・クイーンに扮して出演していたわけです。

初めてそのパフォーマンスを目にした方も多かったようですね。三浦春馬さんの舞台「キンキーブーツ」、すごく興味が出てきました。

三浦春馬の女装が美しすぎる？もはや別人！

「2018FNS歌謡祭第1夜」にドラァグ・クイーンに扮して出演した三浦春馬さんが、ネット上で話題になっています。ネット上での反応は、

衝撃的でビックリしたけど圧倒されました！イケメン俳優で終わらないぞっていう心意気を感じました！

FNS歌謡祭出演者で三浦春馬が一番綺麗

三浦春馬今この世で1番美しくて1番強いわ

新たな三浦春馬を見た。スタイルもいいけど歌が上手くてビックリ！とても良かった。ミュージカル向いてるよ！

一部をご紹介しましたが、たくさんの書き込みがあり、皆一様に「衝撃！」「ビックリ」と、驚きが先にきているようです。それに続けて「スタイルがいい」「美しい」「歌がうまい」「パフォーマンスに釘付けになった」「男の人でヒールを履いてあそこまでできる姿も、とても素晴らしいですね」などなど、そのドラァグ・クイーンぶりに感動する声が多数見受けられます。

三浦春馬さんだと言われたら、そんな気もする、というくらい、別人！美しいですし、色気があり、こんなドラァグ・クイーンならお友達になりたいくらいです。

三浦春馬の舞台情報！ミュージカル「キンキーブーツ」のあらすじは？

「キンキーブーツ」というのは、初演が2016年で、大好評を得て、2019年に再演が決定したというミュージカルだそうです。

経営不振に陥った老舗の靴工場、その跡取り息子のチャーリーが、ドラァグ・クイーンのローラと出会う。ドラァグ・クイーンに対する差別や偏見を捨てて、紳士用フォーマル靴の製造から、ドラァグ・クイーン向けの特注靴の製造に転換し、倒産しかけの工場を立て直す。

という物語だそうですよ。「キンキーブーツ」は実話をもとにした物語だそうです。

ここからは公式からのあらすじです。

「イギリスの田舎町ノーサンプトンの老舗の靴工場「プライス＆サン」の4代目として生まれたチャーリー・プライス。

彼は父親の意向に反してフィアンセのﾆｺﾗとともにロンドンで生活する道を選ぶが、その矢先、父親が急死、工場を継ぐことになってしまう。

工場を継いだチャーリーは、実は経営難に陥って倒産寸前であることを知り、幼い頃から知っている従業員たちを解雇しなければならず、途方に暮れる。

従業員のひとり、ローレンに倒産を待つだけでなく、新しい市場を開発するべきだとハッパをかけられたチャーリーは、

ロンドンで出会ったドラァグクイーンのローラにヒントを得て、危険でセクシーなドラァグクイーンのためのブーツ”キンキーブーツ”をつくる決意をする。

チャーリーはローラを靴工場の専属デザイナーに迎え、ふたりは試作を重ねる。

型破りなローラと保守的な田舎の靴工場の従業員たちとの軋轢の中、チャーリーはミラノの見本市にキンキーブーツを出して工場の命運を賭けることを決意するが・・・！」

という感じです。

靴工場の堅物オーナー、チャーリーを俳優の小池徹平さんが演じています。そのチャーリーと折り合いの悪いドラァグ・クイーン、ローラを三浦春馬さんが演じています。

2013年4月、映画を元にミュージカル化した「キンキーブーツ」がニューヨークのブロードウェイ・シアターで上演されたものだそうです。シンディ・ローパーが数々の、パワフルで魅力的な楽曲を書き下ろしたそう。

日本で2016年に初演のこの作品は、演出・振り付けをブロードウェイ版そのままに上演したそうです。全公演ソールドアウトだったそうですから、人気ぶりがうかがえますね。

公演予定は

【東京公演】4/16（火）～5/12（日）東急シアターオーブ

【大阪公演】5/19（日）～5/28（火）オリックス劇場

東京公演と大阪公演のみが予定されていますね。2018年12月8日には東京公演チケットの一般発売がスタートしているようです。

三浦春馬のミュージカル「キンキーブーツ」の出演者は？

チャーリー役：小池徹平さん

ローラ役：三浦春馬さん

ローレン役：ソニンさん

ニコラ役：玉置成実さん

ドン役：勝矢さん

ジョージ役：ひのあらたさん

パット役：飯野めぐみさん

トリッシュ役：白木美貴子さん

ハリー役：施鐘秦さん

エンジェルスには、穴沢裕介さん、森雄基さん、風間由次郎さん、森川次朗さん

エンジェルス／スウィングに、遠山裕介さん、浅川文也さん、佐久間雄生さん

など。

三浦春馬が凄くなってない？

三浦春馬さんは、「消えた」「干された」を噂されていたり、「演技がワザとすぎる」と残念な評価だったりしていましたが、FNS歌謡祭で披露した「キンキーブーツ」では歌声、ダンス、迫力がすごい！とネットで話題になっていますね。

最初こそ衝撃を受けた人が多いと思いますが、すぐにその歌やダンスに引き込まれて、最後は、もっと見ていたい、カッコイイ、きれい！と賞賛。

それもそのはず。三浦春馬さんは、ブロードウェイで「キンキーブーツ」を観て以来、ローラを演じることを熱演していたそうです。とんでもなく高いヒールを履いて、迫力のある歌と踊りは、華奢な体ではあり得ない、と、迫力あるドラァグ・クイーンを体現するため、肉体改造を行ったようです。

体にフィットした衣装に、とんでもない高さのヒールで、ブロードウェイ版の振り付けで踊らないといけないわけですから、一緒に出演する役者サンも、ダンスに定評のある方ばかりだそうです。その中でも誰よりキレのあるダンスを見せている、とそうです。

演技力も話題になっているようです。華やかで堂々としている表の部分と、差別や偏見を肌で感じながら日々を過ごす、目に見えない複雑なものをかかえているローラをみごとに表現している、と評価が高いようです。

歌も単にうまいというだけではなさそうですよ。シンディー・ローパーが書き下ろした楽曲を歌うのですが、音域はかなり広そう。低音から高音までを自在に操り、アップテンポの曲やバラードなど幅広い曲調を歌わなければならないとか。ミュージカル曲は、ミュージカルの歌い方があるようで、それをしっかり身につけている、という評価もあります。

これは、見に行ってみたくなりますね。