滝川英治さんがブログで!事故の現場や続報も調査、現在は復帰報告にまで?滝川英治さんがドラマの撮影中に自転車事故に遭った現場がどこなのか、事故から現在までにブログにあった続報も調べてみました。現在は復帰報告ができるまでに回復?2019年1月からテレビ出演か?
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滝川英治がブログで復帰報告!
2017年9月に、ドラマの撮影中に自転車で事故に遭い、脊髄損傷の大けがを負った俳優の滝川英治さん。現在も闘病中ですが、復帰することが分かったそうです。滝川英治さんのブログで復帰を報告したそうです。復帰番組は、2019年1月25日から始まるBSスカパー!の新番組「PARASPORTS NEWS アスリートプライド」だそうで、この番組でMCを務めるそうです。番組公式サイトでも発表されているそうです。
滝川英治さんは
ようやく皆様にご報告できます! 滝川英治復帰決定致しました!
一言だけ・・・めっちゃ嬉しいです
と思いを伝えているそうです。滝川英治さんの復帰番組となる「PARASPORTS-」は、パラスポーツの最新情報や楽しみ方を伝えるエンターテインメントニュース番組、となるそうで、毎月最終金曜日午後11時からの放送となっています。
MCは滝川英治さんと、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーと2人で勤めるそうです。
滝川英治は事故現場は?
滝川英治さんは、2017年9月15日、ドラマの撮影中に事故にあっていました。山梨県笛吹市御坂町藤野木の県道708号線で、ドラマを撮影していて、午後1時半頃事故が起こってしまったようです。
滝川英治はドクターヘリで病院へ
ドラマは「弱虫ペダル」。高校の自転車競技部の話ですね。滝川英治さんの乗っていた自転車はロードバイクで、片側1車線の下り坂が撮影場所。ロードバイクでバイクを追い越すシーンを撮影していたそうです。ロードバイクのスピードは時速30kmだったそうです。ゆるやかな右カーブを走行中、左側の縁石に衝突したそうです。
道路の溝にタイヤをとられ、縁石にぶつかりハンドル操作を誤ったようで転倒した、と言われていました。ハンドル操作を誤るというよりは、ハンドル操作できるような状態ではなくなりそうですよね。
ロードバイクについて少し調べてみましたが、ロードバイクは競技用自転車なので、スピード重視。スピードを出すことを前提として作られているものだそうで、安全性を極限まで削られた乗り物なのだそうです。
低速で走るとふらつくそうで、安定して走るのが難しく、急停止できないと。それに、地面との摩擦を減らすため細く作られているタイヤが、ちょっとした段差でもハンドルを取られやすいのだそうです。マンホールのふたや路肩に積もった砂でもスリップして転倒する恐れがあると。
ロードバイクは、普通の自転車に乗るのとは、気を付ける点が違うわけですね。
この事故で滝川英治さんは全身を強く打っていたそうで、ドクターヘリにて病院に搬送されたのだそうです。
滝川英治が事故で負った脊髄損傷とは
その後、公式サイトで滝川英治さんの容態は「脊髄損傷」と発表されています。
脊髄損傷というのは、主に脊柱に強い外力が加えられることにより、脊髄に損傷をうけた病態のことをいうそうです。脊髄の損傷部位によって「完全損傷」と「不完全損傷」に分けられるのだそうです。「完全損傷」は脊髄が横断的に離断され、神経伝達機能が完全に断たれた状態となるそうです。
サンティアゴ・ラモン・カハールというノーベル医学賞を受賞した神経学の権威が、1928年に「成熟した神経回路は固定されていて変更不能であり、あらゆるものは死にゆくことはあっても再生することはない」と主張したそうで、
それから長い間、脊髄を含む中枢神経系は、一度損傷すると修復・再生されることは無い、と考えられていたそうです。ですが現在では、中枢神経の回復が、成熟した神経回路でも起こる、ということが証明されているのだそうです。
どこまで回復するのか、どれだけの年月がかかるのかは分かりませんが、回復の可能性がある、というだけでも、ずいぶん大きな励みになると思います。
滝川英治の事故の続報!
2018年3月3日、今後の回復状態によってリハビリに移行するそうで「変わらぬ皆様からのご支援を頂ければ、本人の励みにもなると思います。わがままなお願いですが、引き続き滝川英治を応援いただけましたら幸いです」と呼び掛けていたそうです。
2017年9月に脊髄損傷の大けがを負い、体は全く動かなくなっていたそうです。
入院中、全米オープンで錦織圭と大坂なおみが同時に8強進出を決めた4日に、滝川英治さんはブログを更新していました。「錦織圭選手&大坂なおみ選手 ベスト8進出! おめでとうございます!」と祝福のメッセージを載せていたそうです。そして「先日 錦織選手から今年の全仏オープン2018の試合で来ていたユニホーム一式を頂きました」とも書かれていて、「Best Wishes To 英治さん」と手書きされ、サインが書かれたユニホームやボール、ヘアバンドなど、写真もアップしてあったそうです。
「黄色のヘアバンドにリストバンドで最後まで諦めない勇姿にどれだけはげまされたことか」と感謝を表していたそうです。
2018年3月3日の時点では、5本の指の感覚を感じることができる程度にしか回復していなかったそうです。
左腕を動かす練習ができるようになっていたのが5月のことだそうです。
ここに至るまで、壮絶なリハビリを続けたそうでする。
滝川英治の後遺症は?
「少しでも頭を起こすと血圧が60以下に下がり、めまいや頭痛がひどい 車イス乗るのには時間かかりました 自分の体の温度調節が難しく、高熱も出やすくなり 40℃の熱で3日間寝たきりに…治ってもその一週間後にまた熱が…」
と後遺症に悩まされていたそうです。ですが1ヵ月後、左親指がかすかに動くようになったそうです。きっと希望がわいてきたと思います。
そこから人工呼吸器が外れ、左腕の動く範囲が少しずつ大きくなっていったようです。2017年の年末からは、全く動かなかった右腕に変化が。
「右手指の感覚が1本2本と…今は5本指しっかり感覚が出てきました」と伝えています。2018年に入ってから、筋肉はかすかに動きが出てきていたそうですが、リハビリで刺激を与えて、ミリ単位ですが動かせる範囲が多くなってきている、と。
「日に日に自分の体に起きる現象が、今物凄く興味深く、楽しいです」とつづられています。
「このブログは、口を使って書いてます」と、まだ指が動かせないことを伝えています。そして、「世の中には脊髄損傷患者が10万人以上います 年間5千人は増えているそうです まだまだ日本では認識度、関心度は低いと思います 一緒に闘っていこう!」と呼び掛け、「俺は、絶対に諦めません!!」「自分は今日一日を精一杯生きてます!」と力強い言葉で現状をつづっていたそうです。
ほんの1ミリ動かすのに、どれほどのリハビリをどれだけ続ければいいのでしょう?気の遠くなるようなリハビリなのではないでしょうか。動かないことに意識を向けるのではなく、少しでも動いたことを喜べる、というのは、単に前向きという簡単な言葉では片づけたりできない、崇高さのようなものを感じます。
滝川英治と滝川クリステルはいとこ?
名前:滝川英治(たきがわ えいじ)
生年月日:1979年3月24日
出身地:大阪府枚方市
身長:186cm
血液型:A型
特技:スキー・ビリヤード
趣味:音楽・映画鑑賞・将棋・料理・バスケットボール・スポーツ
語学力が英検2級、TOEFL520点
滝川英治さんは、滝川クリステルさんのいとこになるそうです。実の姉は目黒陽子さん。ライムライトに所属しているフリーアナウンサー兼ファイナンシャルプランナーだそうです。目黒陽子さんと滝川英治さんの父親の姉妹が、滝川クリステルさんの母親になるそうです。
滝川英治がブログで!事故現場や続報も調査、現在は復帰報告にまで?のまとめ
滝川英治さんがブログで復帰報告!事故現場や続報についてまとめました。
引用:https://akiraxx.com/takigawaeiji-keireki-kurisuteru-kekkon-3948