高田純次さんの名言が!「年取ったらやってはいけないこと」というのが?その中に運転はないのか?適当男と称され、テキトー発言で場を和ませるタレントとして活躍中の高田純次さん。納得の名言が話題に!年取ったらやってはいけないことに運転はないのか?事故の詳細も調査!
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高田純次の名言が話題!意外と納得?
「適当男」と称されているという高田純次さんですが、あまりにテキトーすぎて、高田純次さんの発する言葉は、ワケが分からないものもあります。
ですが、高田純次さんほどの有名人が使うから活かされるトークテクニックかなと思うものもあります。
例えば、これ。
「パリは寒いときに行くといいよ。
行ったことないけど。」
高田純次さん特有とも言えるようなトークテクニックかな、と思います。テレビではよくこのテクニックを使った話をしているようですよね。
聞く人によれば、馬鹿にされているように感じるかもしれませんが、最初に人の関心を引き「へぇ~」と一旦納得させておいて、次に「なんだよ!(笑)行ったことないのかよ」と突っ込ませるオチを持ってきている、という感じですよね。
突っ込ませる箇所を用意しておくと、他の出演者の出番もできますしね。
「パリは寒いときに行くといいよ」
これは、「パリに何度も行っていそうな人」と、周囲から思われるような人が言わないと、高田純次さんのトークテクニックが活かされませんよね。
高田純次さんがパリの話を持ち出したときに、「高田純次さんくらいの有名人なら、パリに何度も行っているかもしれないな」とちらっと頭をよぎらせることができたら、次に来る「行ったことないけど」のオチが活かされてくるのではないでしょうか?
高田純次さんはこんなことも言っています。
「なんで俺はダメな人間なんだ」そんなふうに思いはじめたらキリがない。
それよりもはじめから、
「イチローだって7割近くは失敗する。3割成功すれば一流なんだから」
と思った方が、気が楽になる。
なんだか、気持ちがホッとしてしまいますね。
「人生いろいろ」って言うけれど、
僕の場合は「人生そこそこ」を目指してるつもり。
そこそこ仕事があって、そこそこお金があって、そこそこの車に乗って、あとはそこそこのムヒヒがあって。
そんなところでいい。
人間の欲は限りないというけれど、お金持ちになりたいと思ってそうなったとしても、それに完全に満足できる人はなかなかいない。
そうなったらそうなったで、ピーピー言ってる貧乏人の暮らしが妙に羨ましく見えてきたり。
隣の芝生っていうか、ないものねだりをするのが人間ってものだから。
的確ですね。
テキトー発言で、くだらないことをいうおじさんという印象を与えつつ、時々ちゃんと芯の通った人なんだなぁと思わせますね。
高田純次さんは、毎年目標を聞かれると「ただ生きる」と答えているそうです。「これが僕の哲学、目標ですね。」と。
世の中、”今年は何かを成し遂げる”とか、”どこまで達成する”とか、”何かをやめる”とか・・・
目標設定は大切だとか言います。物や数字に関する目標を持って、そこを目指すのが当たり前のようになっていますよね。
そんな中、「ただ生きる」という発想がスゴい。
浅い考えのように聞こえて、クスッと笑ってしまいそうですが、これがなかなか難しいんだよね、とじわじわ来ます。
「俺はイタリア語がペラペラなんだけど、意味は分からないんだ」
「”綺麗なものにはトゲがある”っていうけど、その点、キミにはトゲがないね」
「よく心がない、心がないって言われるけど人の話はちゃんと聞いてるよ。理解する気がないだけなんだ」
「“夢が叶う”とか“願望が実現する”とかの本がたくさんあるけど、それっていかに夢を叶えられない人が多いかっていうのを照明してるよね。人生は思い通りにならないことの方が大半。だから、たまに上手くいった時すごく嬉しいんだよ」
「いいことばかり続くわけがないんだ。でもこれは言い換えれば、悪いことばかりが続くわけでもないということ。やまない雨はないんだから。
もしいま悪いことばっかり続いている人も、気楽に行っちゃっていいってことだと思うよ」
>>高田純次のテキトー格言 (中経の文庫) [ 高田純次 ]
普段のテキトースタイルから、高田純次さんの発言は軽く聞いてしまいがちなのですが、たまに深い話もしています。
高田純次さんが「年取ったらやってはいけないこと」として語った内容が名言だと話題となっているようです。
テレビで見るテキトースタイルからするとちょっと意外だけど、納得するもののようで、さっそく調べてみました!
高田純次の名言「年取ったらやってはいけないこと」その1
「説教」だそうです。
年を取とったら説教したくなる、説教する人が多い、ということでしょう。
年を取った人の説教は、現在の時代とは少しズレているらしく、説教する相手の心に届かない可能性があるとか。
さらに、その年を取った人の主観になることもあるようで、説教をしている人には納得できていることでも、説教をされる人にとっては、”独りよがりの言い分”に聞こえる可能性もあるとか。
高田純次の名言「年取ったらやってはいけないこと」その2
「昔話」
過去の出来事で、伝えていかなければならない話もあるとは思いますが、現在を生きている人にとっては、まずは今日のこと、目の前のことが最重要課題であって、昔話は興味のない話の場合も多いでしょうね。
高田純次の名言「年取ったらやってはいけないこと」その3
「自慢話」
若い人でも、自慢話を聞かされると気分の良い物ではないですが、年を取ったら特にやらないほうが良いようで、自慢話を聞いても特に面白い話などない、という考えのようです。
年を取ったらある程度の実績もできてくるので、自慢話のタネは増えていくでしょう。「自慢話は誰も聞かない」と思っていても、簡単に話題にできるものなのでつい話してしまうかもしれませんね。
お年寄りから「説教、昔話、自慢話」といった三つをとったら、話すネタが無くなってしまうのでは?という声もあるとか。
高田純次さんは「だから俺はエロ話しかできないんだよ」とコメントしているそうです。
なんか妙に納得。
高田純次の名言「年取ったらやってはいけないこと」の中に運転は?
高田純次さんが4月14日に事故を起こしていたことが報じられましたね。当て逃げ疑惑や、現在、被害者とトラブルになっているという話も。
一体どんなことが起こったのでしょうか?
引用:https://bunshun.jp/articles/-/11919
高速道路での車の接触があったようです。
週刊文春の取材によると、高田純次さんが東京都内の首都高速道路で交通事故を起こしたそうで、相手の22歳男性が怪我を負った、というもの。
4月14日午後6時頃、グレーのポルシェを運転していた高田純次さんが、22歳男性の車の左後部と接触し、そのまま走り去った、といわれています。
被害者のAさんが説明する事故の状況は、
「左から合流してきたポルシェが、本線を走っていた僕の車の左後部にぶつかりました。『ゴツン』という衝撃が走ったのですが、ポルシェはそのまま僕の車を追い抜いていった。その後、前を走る車を縫うように追い越しながら逃げていきました」
と。
約15分後、首都高速道路から降りたところで、高田純次さんが車を降りてAさんと応対したと。
当初、高田純次さんはAさんに対して「当たってませんよ」と話していたとか。そのうち、「今20万円持ってます」と、示談交渉を持ちかけたのだそうです。
「今20万(円)持っています。それである意味、ナッシングって言い方おかしいですけど・・・」と持ちかけたという情報も。
Aさんは示談を拒否し、話し合いを続けることになったそうですが、高田純次さん本人と連絡が取れなくなり、弁護士を立てたのだそう。
事故後、Aさんは「頸椎と腰椎の捻挫」と「全身打撲傷」で全治2週間を要する見込み、と医師から診断されたそうです。
週刊文春が高田純次さんに取材したところ「当たった認識はなかった」と当て逃げを否定した上で、事故を起こしたことは認めたそう。
「もちろん僕のほうに非はあるんでしょうけどね、それを私のほうで(治療費は)全部持ちます、ということを保険の方には色々話しましたけどね」
と説明したそうです。
高田純次が事故続き?
高田純次さんは2009年に、前方不注意でミニバイクと衝突事故を起こしていたそうで、相手の19歳男性に全治2週間の怪我を負わせたそう。
2018年3月には、信号待ちの車に追突事故を起こしているそうで、週刊文春が、自身の運転について危うさを感じることは無いのかを聞いたところ
「まあ、自分で(運転が)危ないなと思うことはほとんどないんですけどねぇ。高齢は高齢なんですけど、運転は好きな方ですから」
と話していたと。
Aさんの父親は「高田さんの対応は誠意が感じられず、現在はコクの準備も進めています」と明かしていたそうです。
高田純次さんは夕刊フジの取材で、突然こうした報道が出たことに困惑していたようですが、事故を起こしたことを認め
「言い訳じみたことを言うつもりはないが、絶対に違うのは当て逃げではないと言うことです」
と強調したそう。
その場で停車しなかったことで当て逃げ疑惑が浮上してしまったようですが、一般道に降りたことについては
「高速で接触したので、その場では止められなかった。(男性の車から)パッシングされたので、ハザードを付けて下(一般道)に降りた」
と。さらに、
「駆けつけた警察官も当て逃げでは無く、追突事故だと話していた」
とも。
当時、事故の当事者同士での話は3~4時間にわたったそう。慰謝料についても話が出たそうで
「1000万円という話も出たが、そのとき持っていたのが20万円だった」
と話し、さらに
「ナッシングといったつもりはない」
と説明しているそうですが、週刊文春では、高田純次さんの「ナッシング」音声などを週刊文春デジタルで公開することを予定しているという情報もありました。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190515-10000740-bunshuns-ent
今回の事故で高田純次さんは、10年間で3度、事故を起こしていることになるそうです。前述の事故から約1か月経った現在も、まだ解決していないそうで、今後が心配されます。
高田純次のプロフィール
名前:高田純次(たかだ じゅんじ)
生年月日:1947年1月21日
出身地:東京都調布市
身長:175cm
血液型:O型
出身校:都立府中高校 → 東京デザイナー学院グラフィックデザイン科卒業
資格:宝石鑑定鑑別士、古物商、大型二輪免許、4級小型船舶免許
趣味:映画鑑賞、野球観戦、競馬、ゴルフ、車、バイク
特技:イラスト、どこででも寝られる、眼球を素早く動かすことができる
高田純次さんはいろいろな趣味をお持ちですね。70代の高田純次さんですが、会社勤めの方だと定年後という年齢ですよね。家に閉じこもることなく、アクティブに過ごしている人なんですね。
それにテキトースタイルも、精神面に負担をかけず、元気に過ごせる秘訣かもしれません。
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高田純次の名言!年取ったらやってはいけないことに運転は?についてまとめました。
引用:https://bunshun.jp/articles/-/10274