竹原慎二さんが現在、激やせ?膀胱がんで病院はどこで、ステージは?退院後も気になる!元プロボクサーでタレントの竹原慎二さんが現在、激やせしてるって本当?膀胱がんを治療した病院はどこか公表されてる?ステージは重かった?退院後、どんな生活なのかも調べてみました!
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竹原慎二の経歴とプロボクシング戦績
名前:竹原慎二(たけはら しんじ)
引用:http://tatutt47.xsrv.jp/archives/1761
生年月日:1972年1月25日
出身地:広島県安芸郡府中町
血液型:A型
竹原慎二さんは、中学時代、柔道部に在籍していたそうで、団体戦では県大会で優勝するほどだったとか。
ですが一方、ケンカに明け暮れていた日々だったようです。暴走族にも入っていたそうで、素行不良が目に余ることから、地元では「広島の粗大ゴミ」とまで呼ばれていたほどだったそうです。
中学校卒業後は、高校には進学していないそうです。地元の高校入試を複数校受験したにもかかわらず、いずれも不合格だったと。そして就職するも仕事は長続きしなかったそうで、様々な職を転々としていたそうです。
そして、1988年9月9日に、プロボクサーを目指して上京し、8か月後の1989年5月には、「但野正雄戦」でプロデビューしたのだそうです。
1995年には「WBA世界ミドル級」でチャンピオンとなり、1996年10月に引退。その後はタレントとして、芸能界へ。
2000年、バラエティ番組「ガチンコ!」のメイン企画「ファイトクラブ」など、テレビでもよく見かける人気者に。
なつかし~!(笑)
飲食店も経営していたそうですよ。2006年1月31日までイタリアンレストラン「カンピオーネ」(大田区池上通り)を経営していたのだそうです。
竹原慎二さんは常に先を読んで動いているような感じがしますね。
竹原慎二が2014年に膀胱がん?
2014年、竹原慎二さんが42歳の時に、膀胱がんが発覚。医師からは
最悪の場合、余命はあと1年
と宣告されたそうです。
治療から4年を経過して、現在の竹原慎二さんはどうしているのか、様子を調べてみました。膀胱がんが発覚するまでに誤診があったようで、そちらも調べてみました。
竹原慎二が誤診を受けた?判明する前の病状は!
竹原慎二さんが42歳の時に、膀胱がんということが発覚したそうですが、異変に気付いたのは41歳のときだったそうです。
異変というのが、激しい頻尿。不安を感じた竹原慎二さんは病院へ。
医師の診察結果は、膀胱がんではなかったのだそうです。
竹原慎二さんは当時のことを
41歳ぐらいの時から具合が悪くなり、激しい頻尿になりました。
そこで病院に行ったら、膀胱炎・前立腺炎・前立腺肥大などの病名をつけられて。
その時は「そうなんだ」と思って、薬をのんでいたんです。
と振り返っています。
そして膀胱がんと発覚する前の年、2013年12月31日のできごと。
2013年の12月31日、皆で宴会をやっていたとき、トイレに行ったら真っ赤な尿が出て、
「これはやばいな」と思いました。
と明かしていました。
竹原慎二 またも誤診?東大病院へ転院!
そして当然のことながら、それまで診察を受けていた病院とは違う病院に行き、検査を受け、2月3日に「膀胱がん」だと診断されたのだそうです。
激しい頻尿という異変から、膀胱がんを分かるまでに、約1年かかったのだそうです。
このあたりの話は他にも情報がありましたので、そちらもまとめてみます。
竹原慎二さんが初期段階で診察を受けたと言っている医師が二人いるそうです。
まずは、ホームドクターで友人としても親しくしていた大学病院の医師(以下、A医師)。竹原慎二さんはこの医師の誤診を明かしているそうです。
次に、その医師から紹介された横浜の総合病院の泌尿器科医師(以下、B医師)。膀胱がんであることを告げられ、検査をするための手術を受けたそうです。
検査のための手術を受ける時に、A医師からは
「初期がんだから内視鏡でちょちょと取ればおしまい」
と言われたそう。
その2週間後に病理検査の結果が出たそうですが、なぜかB医師より先にA医師から連絡があり
「がんは浸潤していなかった」
と報告を受け、竹原慎二さんは喜んでいたそうです。その喜びもつかの間、数日後にB医師から
「やはり浸潤している」
と伝えられ、竹原慎二さんは”パニックになった”と明かしているようです。
この二人の医師に対して不信感が増した竹原慎二さんは、奥さんとともにセカンドオピニオンを受けることに。
セカンドオピニオン・サードオピニオンを求めたそうですが、どちらも”膀胱の温存療法はできない”と言われたうえに、”本来ならば、もっと早い段階で発見できたはず”とも言われたそうです。
絶望した竹原慎二さん。
元プロボクサーの畑山隆則さんの助言で、東大病院を受診したそうです。
こちらが元プロボクサーの畑山隆則さん。
引用:http://kojiro-entame.com/1948.html
ここでは、”患者の希望を最大限に聞いて、治療計画を立ててくれる姿勢”に、「この病院で治療を受けたい」と転院しようと決意したそうです。
B医師の病院への入院が明日に迫っていましたが、東大病院へ転院したそうです。
ブログには、A医師、B医師と決別したことも綴られているようです。
竹原慎二が患った膀胱がんとは?ステージが!
竹原慎二さんが異変から約1年かかり、膀胱がんと診断されたそうですが、膀胱がんとはどんな病気なのでしょうか?そして竹原慎二さんの膀胱がんのステージは?
膀胱がんとは、膀胱の粘膜が、がん化することによって起こる病気だそうで、その深さや広がり、転移の規模に応じて、4つのステージに分けられるのだそうです。
竹原慎二さんの病状は、がんがリンパ節に転移していたそうで、膀胱がんの中でも最も重いステージ4と診断されたそうです。
ステージ4のこの病状で5年生存率は25%と言われているようです。
治療するためには、膀胱を摘出しなければならないそうで、医師は竹原慎二さんに「最悪の場合は、余命は残り1年」と告げたのだそうです。
激やせが心配されていましたが、膀胱がんの影響で激やせしてしてしまったようです。
痩せ方が尋常ではなかったですよね。プロボクサーの頃の引き締まった痩せ方ではなく、どこか悪いんじゃないの?と思えてしまう激やせでしたし、いつもの目力もありませんでしたから、ファンの皆さんも心配されたことと思います。
竹原慎二が膀胱がん手術!東大病院2例目の「ダヴィンチ」とは?
膀胱を全摘出する手術を提案された竹原慎二さんですが、全摘出と人工膀胱の装着を告げられ、実際に装着を試してみたそうです。
膀胱を全摘出すると尿を溜める器官がなくなるので、おなかに尿を出すための小さな出口を作り、尿を溜めるパウチと呼ばれる袋を着けるという方法。
ですが、これからずっと着けていくのは耐えられない、と思ったそうです。
嫁・香織さんも、”膀胱の全摘出は避けたい”と、インターネットなどを駆使していろいろと調べたそうです。その結果、竹原慎二さん自身の小腸を切って膀胱を作るという最先端の治療法にたどり着いたのだそうです。
全摘出しないでよい方法が見つかって良かったです!嫁・香織さんの執念ですね!
2014年6月25日、竹原慎二さんはダヴィンチによる手術を受けたそうです。
ダヴィンチは「手術支援ロボット」だそうで、患部の立体映像を見ながら、遠隔操作でアームを動かすというハイテク手術を受けたそうです。
医療ドラマでも、ダヴィンチに触れたものもありましたね。
開腹しない手術方法だそうで、腹部に開けた小さな穴から、内視鏡カメラと手術支援ロボット「ダヴィンチ」のアームを入れて行なう手術だったそうです。手術は11時間もかかったと。そして、保険適用外だったので250万円かかった、と竹原慎二さんが明かしています。
この方法だと、痛みが少ない、出血量が少ない、と言われていたそうです。
開腹しないので患者の体力の負担も少ないとか、回復が早いとも聞きますよね。
ですが竹原慎二さんの場合、1リットルもの出血があったそうで、とても痛かったと。ですがそこは元プロボクサーの竹原慎二さん。
でも、ボクシングで痛みに耐えるのは慣れていたから。
と後に語っているようです。
この手術の13日目に、病理検査の結果が出たそうです。そこでなんと、”転移のあった骨盤のリンパ節から、がんがなくなっていた”という嬉しい報告があったそうです。
なぜそのようなことが起きたのでしょうか?
竹原慎二さんはブログで
食事療法 ビワの葉自然療法 長風呂 足湯 フコイダン 野菜ジュース ノ二ジュース ヤクルト400 ゴルフ 散歩 笑うこと あとは…気持ちの切り替えとかかなぁ?細々したものを入れたらもっと色々やった
「僕の自己免疫力は癌のミスコピーに負けたことは確かだ 僕は癌がわかってから徹底的に生活全般を見直した 食事から睡眠の生活習慣を整え治療中もこの『免疫力』をアップさせることを強く意識してきた」
と綴っているそうです。
竹原慎二さんが採った方法は、「自己治癒力で治していく」療法だそうです。手術前に採取していた、竹原慎二さん自身のリンパ球を培養し、自分の体に戻すという方法だそうです。
B医師からは
「そんなもの効果があるというエビデンス(証拠)がない」
と言われ、鼻で笑われたと。
ですが、手術後の病理検査の結果がよかったわけですから、東大病院の医師は
「なんらかの免疫機能が働いたと考えられる」
と竹原慎二さんに伝えたようです。
嫁・香織さんが綴った本もありました!
>>夫・竹原慎二のがんを消したカラダにいい食べ物と習慣43 [ 竹原香織 ]
心配なことに、退院後に原因不明の血尿が出たそうです。
竹原慎二さんは、”再発だ”と思ったそうで、落ち込んだそう。ですが、後になって、”この血尿は腎臓結石が原因だった”ということでした。
このタイミングで血尿って。再発か?としか考えられませんよね。
竹原慎二の現在が激やせと噂!4年経過後の生活は発症前と変わらない?
2014年に膀胱がんが発覚し、膀胱がんの中でももっとも重いステージ4と宣告され、さらには最悪の場合、余命1年と宣告された竹原慎二さん。現在、激やせしているという噂もありますが、4年経過後の現在はどうしているのか調べてみました。
現在も激やせしているという噂がありましたが、こちらに関しては、以前の体重に戻っているそうで、激やせは単なる噂だったようです。
現在の生活も調べてみました。
現在は発症前と変わらない生活を送れているそうですよ!
大好きだったお酒は以前ほど飲んでいないようですが、普通に楽しんでいるそうです。
小腸によって作られた膀胱は、本来の膀胱ではないので、”尿意を感じない”そうです。それに、自分でお腹に力を入れて尿を出すようにするしかないのだそうです。
尿意を感じないので、3時間に1回は自発的にトイレに行かないといけないとか。
起きている間だけでなく、寝ている間も、3時間おきに起きてトイレに行く生活だそうです。
それにも慣れて、今はもう定期的にパッと目が覚めるようになったとか。
嫁・香織さんが食事面で、素材からこだわって作られているようで、からだに良いということはすべて取り入れて生活しているようです。現在、竹原慎二さんは、体調も良いそうで、今のところ異常はないと言われているそうですよ。
膀胱がんの寛解は5年と言われているそうです。2019年6月12日がその5年だということで、嬉しい報告を聞けるといいですね。
竹原慎二 がん闘病を経て「ボコボコ相談室」が話題!
2006年、「月刊チャージャー」という、Yahoo!JAPAN内のウェブマガジンに連載を開始。タイトルは「竹原慎二のボコボコ相談室」!
なんか…うじうじ悩んでたらボコられそうなネーミングですね(苦笑)
引用:https://anohito-genzai.com/takehara-shinji-imagenzai
「ボコボコ相談室!」の連載開始後、たちまち話題となったそうですよ!
なんせ、元プロボクサーで世界チャンピオンが悩み事の相談に乗ってくれるわけですからね。
相談サイトはかなりたくさんあるそうですが、その中で「ボコボコ相談室!」が話題になった理由はなんだったのでしょうね?
悩んで相談してくる相手に、優しくアドバイスする…と思いきや、「ボコボコ相談室!」ではその真逆!
竹原慎二さんが、”甘ったれた相談者”を、これでもか!というパンチの連打でボコボコにする!というのがコンセプトだそうです。
相談するのが怖いですね…(汗)
ですが、
竹原慎二さんの言葉のパンチが爽快で、妙に説得力があり、読んでいてとても楽しい
と話題になったのだそうです。
竹原慎二さんが、「いかにボコボコにしてくれるのか」や、「どんなフィニッシュブロー(相談の最後に、必ず「フィニッシュブロー」と題した決めのひと言がある)を決めてくれるのか」がというのが読者の楽しみのようですよ。
竹原慎二の闘病や現在についてのネットの声は?
竹原慎二「歳をとるのが、こんなにも嬉しい」ステージ4のがんを克服して知ったこと –https://t.co/7nQ6pKFPbd
そう。
1番は、まともな担当医に出会えるかが運命を左右する。
少し遠くても、腕の良い医者に診てもらう事です。— ★クリオネ★ (@kurione0707love) September 7, 2016
竹原慎二さんのブログに出てくる奥さんすごい。奥さんいなきゃ精神的にもたなかっただろうな。
— 学年部長♡Amuro (@gakugakuboo) September 6, 2016
膀胱がん克服の竹原慎二さんの闘病記。
この記事から最新記事まで読んだけれど、大学病院のヤブ医者のせいでがん発見が遅れて膀胱全摘になった経緯、怖すぎる。セカンドオピニオン、本当に大切。https://t.co/I7eFCcOJff— tomomi (@tomomi077) July 16, 2016
竹原慎二が現在激やせ?膀胱がんで病院やステージ、退院後を調査!のまとめ
竹原慎二が現在激やせ?膀胱がんで病院やステージ、退院後を調査!についてまとめました。
引用:https://anohito-genzai.com/takehara-shinji-imagenzai