真矢ミキさんの宝塚時代の画像が素敵すぎる!革命児と言われていた?退団後初の男装で映画に出演するって本当?女優でMCとしても活躍している真矢ミキの宝塚時代の画像がカッコいい!男役の常識や様式美を変えた革命児?退団後初めての男装で映画出演の噂も調べてみました!
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真矢ミキ 現在はビビットでメインMC
TBSテレビの朝の情報番組「ビビット」に出演中の真矢ミキさん。ジャニーズの国分太一さんとメインMCを務めていますね。
落ち着いた声色が聞きやすいですよね。
視聴者からは
ビビットおもろいなぁ~真矢ミキの天然ぶりがおもろいわ~。
真矢ミキさんめちゃくちゃいい おもろい
と評判のようです!
そんな真矢みきさんですが、宝塚出身というのは有名かもしれません。ですが、宝塚では「異端児」だったようです。
話題となっている最新出演映画の役や、宝塚在籍当時のことをまとめてみました!
真矢ミキのプロフィール
名前:真矢ミキ(まや みき)
生年月日:1964年1月31日
出身地:広島県
血液型:O型
身長:166cm
職業:女優
真矢ミキは花組トップスターだった!
真矢ミキさんは、大地真央さんに憧れていたそうです。1979年に宝塚音楽学校に入学しています。中学校を卒業してからの入学だったようです。
宝塚音楽学校の入学時の試験では、39人中37位だったそうです。現在の活躍からすると、意外な成績ですよね。
退団後のインタビューなどで、真矢ミキさん自身が「劣等生だった」と語っていたそう。
宝塚音楽学校を受験する人たちは子供の頃からバレエを習っていたりすることが多いようですが、真矢ミキさんは、入団前にバレエや歌を習っていなかったのだそうです。それでも合格し、宝塚歌劇団に入団を果たしています。
1981年には67期生として宝塚歌劇団に入団。
宝塚音楽学校に入学したときの成績は劣等生並みでも、入団してからはとても人気のタカラジェンヌになっていきます。
そして、伝説も作って行くことになります。
宝塚時代の画像をチェック!
まずは、宝塚時代の真矢ミキさんはどんな感じだったのか、画像を探してみました。
引用:https://luupy.net/1211
かっこいいですね~!
引用:https://matome.naver.jp/odai/2149394285403971501
引用:https://myfavoritetopics.net/archives/4158
色気のあるかっこいい男役ですね!
引用:https://takaradukas.net/flower-5-2131/2
真矢ミキさんは1981年、17歳で宝塚歌劇団に入団。1992年に二番手スターとして活躍していました。当時、トップ級の扱いを受けるほど、人気も実力も秀でていたそうです。
物語の主役はたいてい「白い役」(善人の役)が多く、似たカラーになってしまいがち。その点、二番手のときは色の濃い役、悪役などができてオイシイのです。
真矢さんの場合も、二番手時代はスパイスの効いた華やかな役どころで活躍をみせました。濃い役という意味では、当時トップスターだった安寿ミラさんのお披露目公演「スパルタカス」で見せた迫力ある演技が話題になったことも。
引用:http://ticket.st/takarazuka-ryu/6469ckbec
ミキさんの2番手時代は特に大好きでしたぁ~☆というか、良くも悪くもあんなにトップを食っちゃう2番手はいないのではないでしょうかぁ?まるでツートップのような。。。すっごい存在感だったのがミキさんだと思います。
引用:http://stage-star.seesaa.net/article/431228866.html?seesaa_related=category
入団して14年後の1995年に花組のトップスターに就任したそうです。この時は31歳。
先輩である安寿ミラさんからトップスターの座を引き継いで3年活動したそうです。
黒木瞳さんや涼風真世さんが同期だそうですよ。
真矢ミキの宝塚時代は「ヅカの革命児」?
真矢ミキさんには、宝塚時代に伝説があるのだそうです。次々と古い習慣を打ち破る真矢ミキさんは「ヅカの革命児」と呼ばれるようになったとか。
真矢ミキさんの身長は166cmと、男役としては小柄です。ですが娘役としては大きめと、体系的には恵まれていなかったようです。
だからこそ、真矢ミキさんは「個性で勝負」ということで、これまでの宝塚の常識をくつがえす伝説が生まれたようです。
どんな伝説なのか調べてみました。
引用:https://luupy.net/1211
真矢ミキは男役のメイクを変えた?
宝塚の男役というのは、もともとリーゼントがトレードマークだったようです。お決まりのヘアスタイルということでしょう。
真矢ミキさんは、そのお決まりのヘアスタイル・リーゼントを崩したヘアスタイルにしたり、当時流行っていた長髪を取り入れたりしたそうです。
宝塚だけでなく、舞台上で演技をする役者さんたちは、舞台メイクというのを施しますよね。遠目の客席からもよく見えるように、色味も派手めで、大きめなメイクになります。
それらの舞台メイクを、前例のないほどナチュラルなものへと変更していったそうです。
それまでの宝塚の男役メイクの常識は、ブルーか紫のアイシャドウに、口紅は赤だったそうです。真矢ミキさんは
男でそれはありえない!
と言い、それらを根底から覆すヘアスタイルとメイクを積極的に取り入れていたそうです。
真矢ミキさんが取り入れたメイクは、目元はグレーにして、口紅はベージュ系の落ち着いた色だったそうです。
観る側の私たちも、”宝塚の男役はこういうものなんだ”と思っていたのが、真矢ミキさんの男役メイクだと、より自然で、かえって男っぽさが増した感じがします。
真矢ミキの男役は研究のたまもの?
宝塚時代は、”男役とはこういうものです”という男性像があり、それを日々学んで、習得していたのだそうです。歌舞伎の形(かた)のようなものなのだそうです。
宝塚は長い歴史があります。宝塚の男役というのは、様式美というものがあったそうで、真矢ミキさんは自身が入団した頃は、自由度が少なかったのだそうです。
小学校、中学校は共学だった真矢ミキさんは、”もうちょっとリアルな男性を演りたいなぁ”と思っていたのだそうです。
「周りの男役は、女子校出身者ばかりで、共学出身の私は間近で見てきた男の子の良さを取り入れようと思った」
と語っていたそうです。
これまでの宝塚の男役も、”それはそれで魅力的”と認めながらも、真矢ミキさんは”中性ではなく、男役でもなく、そう!男性になりたいのだ”と思っていたようです。
男役を追求するべく、20代は”男性の魅力をただただ研究して過ぎた”と。
渋谷の交差点で、道ゆく男性陣を一日中眺めたり、山手線に半日くらい乗ってぐるぐる何周かして、よれた襟のシャツを着たサラリーマンをずーっと見ていたりして研究していたそうです。
そこから見いだしたのが、宝塚定番の男役とリアルな男性との違いだったのでしょうね。それがヘアスタイルやメイクに反映されたのでしょう。
衣装にもこだわったそうです。
それまでの男役は肩パットを入れるのが当たり前だったそうですが、真矢ミキさんは肩パットを入れない衣装を取り入れたりしたそうです。
真矢ミキは宝塚時代にソロコンサート?
1998年にソロコンサートを開催したそうです。
真矢ミキさん自らの発案だったそうで、つんく♂さんがプロデュースのコンサートを日本武道館で行なったのだそうです。
1998年7月22日から23日に日本武道館で「MIKI in BUDOUKAN」が開催されたそうです。
日本ショービジネス界、音楽シーンの最高峰に位置する殿堂、日本武道館。 その日 本武道館の舞台で、宝塚歌劇団切ってのエンターティナー真矢みきが、自身の持つ魅 力とパワーを思いきり発揮。 シャ乱Qのつんく氏をトータルプロデュースに迎えて、 宝塚歌劇始まって以来のビッグステージを展開した。引用:http://www3.wisnet.ne.jp/~akim/tap/butai/hana/budokan.html |
2日間の開催で、3万人を動員し、大成功を収めたそうです。
宝塚に在籍している時にコンサートを開くというのは、異例中の異例だったそうで、もちろん宝塚歌劇団初のことだったそうですよ。
この時のことを真矢ミキさんは、
(宝塚のお客さんが)拍手だけに自分の想いをこめるくらい黙って見られるので
一回みんな動いてね、私集大成で辞める時だったんでね動いて声も出してほしいなって思って提案してやったんですけど
ホント楽しかったですね。
動くお客さん初めて見たんで。
と語っていたそうですよ。
真矢ミキさんが憧れる大地真央さんも、
私はいろんなことに挑戦して、それをミキちゃんはちゃんと私の心の真髄みたいなものを受け継いでくれて
ミキちゃんらしい形で新しい宝塚を作ってくれて
非常に嬉しい、頼もしい後輩でしたね。
と、真矢ミキさんを称賛しているそうです。
真矢ミキは宝塚時代に外部写真家による写真集を出版?
こちらも、宝塚に在籍している時に写真集を出版したという。
篠山紀信さんによる撮り下ろし写真集「Guy」を発売したのだそうです。そもそも、現役のタカラジェンヌが外部の写真家によって撮影された写真集を出すのも異例ですが、有名な写真家に撮影されること自体貴重なのだそうです。
写真集は、男にも女にもなる不思議な世界観の写真集になっているそうで、髪をアップにしたり、リーゼントやひげをつけたり、さまざまな真矢ミキさんが観られるそうです。
しかも、”全部が同一人物なのがウソのよう”な不思議な写真集なのだそうです。
真矢ミキが退団後初!男装で映画出演?
真矢ミキさんが2019年夏に、退団後、初めて男装を?
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000000-dal-ent
21年ぶりという男装は、藤原竜也さん主演の映画「Diner ダイナー」に出演するため。この映画の中で、男装殺し屋を演じるそうなのです。
殺し屋ばかりが集まる食堂で起こる殺し合いを描いた物語だそうで、役どころは”目的のためなら手段を選ばない最狂の殺し屋”だそうです。
21年経った今の男装姿。かつてを彷彿させるビジュアルですね。
真矢ミキさんは、久しぶりに男物のスーツに袖を通すと、”自然と立ち姿が男らしくなった”そうです。
何年経っても形状記憶されているものですね
と笑っていたと。
ですがこのオファーに、一時は不安にもなったそうです。
宝塚時代は「男」役としてステージに立っていて、オファーは「男装の殺し屋」。オファーされた時には「”男装”に見えるか不安」になったそうです。
およそ20年の女優としての経験から「今なら演じることができる」と確信したそうで、オファーを受けたのだそうです。
真矢ミキさんの役は、”組織内の一大勢力を牛耳るボス”で、”男装する殺し屋の無礼図(ブレイズ)”。
宝塚時代には劇団の仲間には「ボス」と呼ばれていたそうで、今回の映画では人生で2度目の「ボス」を経験したと。
部下役に、元月組トップスターの真琴つばささんと元雪組男役の沙央くらまさんも出演するそうで、こちらも見逃せませんね。
公開は7月5日。楽しみです!
真矢ミキ宝塚時代の画像や革命児の噂!退団後初の男装で映画出演?のまとめ
真矢ミキ宝塚時代の画像や革命児の噂!退団後初の男装で映画出演?についてまとめました。
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引用:https://www.news-postseven.com/archives/20171231_640163.html