ゲームクリエイターさくまあきら氏の病気は亜急性心筋梗塞だった!救急搬送中にツイッターで状況を報告?「桃太郎電鉄」シリーズなどで知られる、ゲームクリエイターのさくまあきら氏が患った病気「亜急性心筋梗塞」や、救急搬送中にツイッターでの状況報告を調べてみました。
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さくまあきら氏の病気は亜急性心筋梗塞!
ゲームライターのさくまあきら氏が倒れ、救急搬送されたそうです。さくまあきら氏が患った病気は、亜急性心筋梗塞だそうです。
さくまあきら氏は2019年1月1日、京都で作曲家のすぎやまこういち氏とそのお嫁さんと会食してようです。一緒に会食していたときに、急に具合が悪くなったそうで、救急車で搬送されたのだそうです。
さくまあきら氏が患った亜急性心筋梗塞とは?
亜急性心筋梗塞というのは、発症してから72時間から1か月の状態のことをいうようです。
冠動脈という心臓の表面をとりまくように巡っている血管があり、この冠動脈内に急に血栓が作られ、閉塞や狭窄して、心筋に血液が届かなくなり、心筋が壊死に陥る状態を急性心筋梗塞、というようです。
亜急性心筋梗塞は、この発症後から72時間、から1か月の状態のことを指すそうです。
大変な病気ですよね。一大事にならなくてよかったです。
さくまあきら氏の病状は?
くわしいことはまだ分かっていませんが、さくまあきら氏と同じツイッターのアカウントで、「さくま嫁」という署名で
さくまは意識もはっきりとしてますし、いたって元気なので、まずは一安心です。あとは2日ほど子を見て…でも東京に戻るのは5日はすぎると思います。ご心配おかけしていますが、まだ集中治療室なので、返信できずスミマセン!
と現状の報告があったそうです。
現在、さくまあきら氏は集中治療室に入っているようですね。そのためツイッターに返信ができないため、さくまあきら氏のお嫁さんが、代わってツイートしたと思われますね。
さくまあきら氏が救急搬送中もツイッターで状況報告?
さくまあきら氏は、作曲家のすぎやまこういち氏とそのお嫁さんと会食していて、急に具合が悪くなり、救急搬送されていたそうですが、救急搬送中と思われるような写真とともに、
亜急性心筋梗塞だったとか。しばらく入院だけど、われながらしぶとい!
と、ツイートしていたそうです。病状がどの程度かは、検査をしてみないと分からないでしょうけど、救急搬送中でも意識がハッキリしていたということですね。まだ安心はできませんが、ひとまずホッとしましたね。
さくまあきら氏とは?
さくまあきら氏は、桃太郎電鉄シリーズを手がけているゲームライターです。
本名:佐久間晃(さくま あきら)
職業:ゲームライター、作家
生年月日:1952年7月29日
出生地:東京都杉並区
最終学歴:立教大学経済学部
肩書き:大阪電気通信大学客員教授(2010年4月~)
血液型:A型
劇画村塾出身で、小池一夫氏はさくまあきら氏のことを「自分の一番弟子」と。さくまあきら氏が中学生の時から強い影響を受けた作曲家のすぎやまこういち氏にあやかって、ペンネームをひらがなにしたとか。
漫画評論家だったが廃業し、その後は「週刊少年ジャンプ」で、1982年から1995年まで掲載された読者ページの「ジャンプ放送局」の構成や、コンピューターゲームの制作を始める。
「桃太郎電鉄(桃鉄)」シリーズの生みの親で、「桃太郎電鉄(桃鉄)」シリーズを1988年に発売して以来、20年以上にわたって、日本を代表するゲームクリエーターとして活躍し続ける。
「桃太郎伝説」、「スーパー桃太郎電鉄3」、「桃太郎電鉄7」はそれぞれ100万本という販売本数を記録し、「桃太郎シリーズ」は通算売り上げ数を累計1500万本突破しているそうです。
さくまあきら氏の、ゲーム制作のための情報を集める方法は、全国各地を自ら駆け巡ることだという。そして自らの目と舌で確かめているのだそう。
追記
2019年1月16日に手術を受け、翌17日には
明日金曜日、どうやら退院らしい
ツイート。
無事退院されて、またツイッターで定期的にツイートされているようで、ファンのみなさんも安心しているようです。
さくまあきら氏病気は亜急性心筋梗塞!救急搬送中ツイッターで状況?のまとめ
さくまあきら氏病気は亜急性心筋梗塞!救急搬送中ツイッターで状況?についてまとめました。
引用:http://jin115.com/archives/51763895.html