明石家さんまと日航機墜落事故!生い立ちや継母の現在も調査!

明石家さんまさんと日航機墜落事故との関係とは?生い立ちが嘘のよう?継母は現在どうしているのか?お笑い界の大御所・明石家さんまさんが日航機墜落事故に巻き込まれていたかも?九死に一生を得たことがIMALUの名前に?悲しすぎる生い立ちや継母の現在も調べてみました!

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明石家さんまの生い立ちが嘘?継母の現在は!

テレビの前ではいつもご機嫌そうで、いつも笑っているというイメージの明石家さんまさんですが、生い立ちが壮絶だと。

その生い立ちが嘘のようだ、という声もあるようです。

カメラの前の笑顔からは想像もできないような生い立ちのようで、詳しく調べてみました。

明石家さんまさんには兄が一人の二人兄弟。

明石家さんまさんが3歳の時に母親を病気で亡くしているそうです。

小学校高学年のときには父親が再婚。新しい母親には連れ子が一人いたそうです。

明石家さんまさんは年の離れた弟ができたことをとても喜んだそうです。

その弟をかなりかわいがっていて、弟もすごくなついてくれていたと。

血がつながらなくても仲良く過ごせていたようですね。

ですが継母は、自分と血のつながらない明石家さんまさんや明石家さんまさんの兄のことを、実の息子のようにはかわいがってはくれなかったそうです。

それなのに明石家さんまさんは、継母と仲良くしたいがために、毎日おもしろおかしい事を言って、必死に継母に心を開いてもらおうと努力したようです。

切ないことですが、この、子供の頃の経験がお笑い芸人の仕事として役立ったよう。

明石家さんまさんの兄が語ったことが

そのお母さんが隣の部屋で酒を飲みながら「うちの子はこの子(弟)だけや……」って言うのが壁伝いに聞こえてきたんですよ。二人でよう二段ベッドで泣きましたわ。

と。

お酒を飲むと、普段思っているけど言わないように気を付けている言葉が、ポロッと出てしまったりするものですよね。

このことが原因で、明石家さんまさんは”お酒が苦手”になったとか。

そして、”お酒を飲む女性も苦手”になってしまったのだそう。

幼い子供が、家族が増えたことを純粋に喜び、仲良くしていこうと受け入れて、弟をかわいがっていたのだと思います。

それが、こんなひどい言葉を聞かされて、傷ついて当然です。

明石家さんまさんがこれ以上、継母について話をしていないようで、継母との現在の関係などは明かされていないようです。

明石家さんまさんの生い立ちについては、嘘という声があるようですが、フィクションのドラマのような生い立ちだと感じました。

フィクションについても事実ではないので”嘘”とも解釈できますが、明石家さんまさんの生い立ちは、全くの作り話ではない気がします。

明石家さんまの弟が焼死?

明石家さんまさんの実の兄は、正樹さんというそうで、現在はスナックを経営しているそうです。お顔が明石家さんまさんとそっくり。

そして店の名前がなんと「カラオケバー さんま」なのだそうですよ(笑)

明石家さんまさんがとてもかわいがっていた弟についてですが、つらい子供時代を過ごした明石家さんまさんに1983年、さらに大きな悲劇が。

明石家さんまさんは冠番組を持つほど人気となっていたとき、とてもかわいがっていた弟は、実家の火災で19歳という若さで亡くなっているそうです。

ぼくのことを、昔から、すごく尊敬してくれるやつでね。ぼくがいうことは、すべて正しいと思っていたみたいですよ。

自分にも、それから他人にも、素直に自分をさらけだせるやつでしたね。ぼくもサッカーやったけど、チビのほうがすごいんですよ。サッカー部のキャプテンで、インターハイにも出たし、国体選手にも選ばれたしねえ……。

去年の10月、大阪のぼくのマンションに遊びにきたとき、今度のワールド・カップをふたりで一緒に見に行こう。キップはぼくが買っとくからって、約束しとったのに……。

まだ納得できません、あのチビが死んだなんて……。

Facebookーより引用

弟の死については、焼身自殺という情報もありました。

一部では自分に火をかけて命を絶った、と言われていたようです。

その情報の内容が

上記の

「まだ納得できません、あのチビが死んだなんて……。」

の後に、

あいつは自殺するような人間やない。もし自殺するほど苦しんでいたら、ぼくにひとこと相談したはずや・・・

と泣きながら語ったと新聞記事に書かれていた、という情報がありました。

真相については不明なようです。

かわいがっていた弟を失い、あまりのショックに、番組で笑いを取れなくなってしまったそうで、芸人を辞めようと思っていたそうです。

そんなとき、同期のオール巨人さんに救われたそうです。

引用:https://grapee.jp/211508/2

共演した舞台でオール巨人さんが明石家さんまさんに、

「お前んち、兄弟焼いたらしいな」

とかなり際どいボケを!

時間が止まったかのように固まってしまいそうなボケですよね。ですが明石家さんまさんは、「これがオール巨人さんの励ましだ」ということに気づき、

「そや、材木きれたから代わりに焼いたんや」

と返したそうです。

プロですね!

ここでこのボケに返せなかったら明石家さんまさんは本当に芸人を辞めていたかもしれませんよね。

この時の舞台はそれまでにない一番の盛り上がりだったそうです。

明石家さんまさんは後に

「ありがとう。これで芸人やめんで済むわ」

と感謝したそうです。

このように、周りに支えられてつらい弟の死を乗り越えたそうです。

”このようなつらい生い立ちの話をしないで良いように、離婚した大竹しのぶさんのことをよく話す。一種のバリアのようなものらしい”、

と長いつきあいの浅田美代子さんが話していたそうです。

自身のつらい生い立ちからか、大竹しのぶさんの連れ子をとてもかわいがっているそうです。

家に帰った時、実の娘・イマルさんよりも先に、連れ子のニチカさんに先に触れるようにしたそうです。

二人には「パパ」と呼ばせず、「ボス」と呼ばせている、というのも、ニチカさんへの配慮から、という情報がありました。

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明石家さんまと日航機墜落事故とは?

明石家さんまさんについて調べていると、日航機墜落事故というキーワードが出てきました。これはどういう事でしょうか?

日航機墜落事故とは、1985年8月12日に日本航空JAL123便が墜落し、520名にもおよぶ犠牲者を出した事故。単独機としては世界最悪の犠牲者数を出した航空機墜落事故。

調べていくと、実はこの便に明石家さんまさんが搭乗する予定だったと!

明石家さんまさんはこの日、東京のフジテレビで「オレたちひょうきん族」の収録があったそうです。

その後、この便で大阪へ向かい、毎日放送「ヤングタウン」に出演するというスケジュールだったのだそうです。

ですが、たまたま「オレたちひょうきん族」の収録が、予定していた時刻より早く終わったそうで、123便はキャンセルして、そのひとつ前のANA35便と推測される便で、大阪に向かったことで、123便に乗らなかったのです。

この事故がきっかけとなり、新幹線で行ける範囲は、飛行機は使わず新幹線で行くようになったのだそうです。

明石家さんまの名言

明石家さんまさんは「生きてるだけで丸儲け!」と常日頃言っているそうですが、日航機墜落事故に遭わずに済み、命拾いしたことからきた言葉だそうです。

そして、「生きてるだけで丸儲け!」これが我が子・IMALさんの名前の由来だそうです。

きてるだけでまるもうけ」=い まる

です。思いの込められた名前ですね!

引用:https://grapee.jp/471306

明石家さんまの自宅がさすが!

明石家さんまさんは番組の中で、ビルを一棟買いして、そこに住んでいると明かしていました。

引用:https://ranking-best.net/420

4階建てのビルで、仕事場兼自宅なのだそうです。赤茶けたレンガはレトロ感があっておしゃれですよね。

このレンガ、わざわざアメリカから輸入して建てられたそうです。

自宅場所は千代田区平河町なのだそう。

平河町は日本の政治の中枢である永田町のとなりで、皇居や赤坂が目と鼻の先という超一等地。

明石家さんまの年収が!

明石家さんまさんの年収ですが、よくテレビで見かけますから、年収も相当が額になっているのでは?と思われてもおかしくありません。

2014年の時点では年収4億5000万円と、週刊誌で報じられていたそうです。

2017年の時点では、なんと年収15億円という噂が浮上していました。

ちょっと大げさな感じもします。

明石家さんまさんは1時間のテレビのギャラが200万円を超えているという噂がありました。

冠番組もありますし、もしかしたらそれに近い年収かもしれませんね。

明石家さんまのプロフィール

名前:明石家さんま(あかしや さんま)

本名:杉本高文(すぎもと たかふみ)

生年月日:1955年7月1日

血液型:B型

身長:172cm

出身地:和歌山県

趣味:テニス/ゴルフ/サッカー/スポーツ観戦

1974年 入門 二代目 笑福亭松之助

明石家さんまと日航機墜落事故!生い立ちや継母の現在も調査!のまとめ

明石家さんまと日航機墜落事故!生い立ちや継母の現在も調査!についてまとめました。

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